殿 内 博 物 館



管理者: 鈴木俊雄
住所: 〒270-0007 千葉県松戸市中金杉1-158



 殿内博物館は、インターネット上にだけ存在する博物館であり画廊です。世界各地で手に入れた作品をお譲りします。売るために買ったのではなく、気に入ったので買った作品ばかりですが、売れればまた買えるので、ほしい方がいればお譲りします。簡単には手に入らない作品ばかりです。価格交渉は無しです。実物を見たい方は、E-メールでご予約ください。



絵の種類: 油彩     絵のサイズ: タテ 46cm × ヨコ 55cm     購入時期: 1975年

場所: パリのモンマルトルの丘の画廊     販売価格: 200万円

 1975年3月にパリのモンマルトルの丘の画家広場を訪れ、周辺の画廊を片っ端に観てまわり見つけた絵。風景への暖かい愛着が感じられます。




品目: 漫画本     サイズ: タテ 18 cm × チョコ 13 cm     購入時期: 1983年頃

場所: 日本橋丸善書店



品目: 上の本の最初のページにある著者の署名     サイズ: 上の本よりひとまわり小さい

     販売価格: 50万円

 日本橋の丸善書店で手塚治虫氏が、サイン・販売会を開いていた。私が、最後の客だったので、丁寧に絵をかいてくれた。ところで、氏はいつもベレー帽をかぶっていましたが、当日もかぶっていました。氏は、はげていたのでしょうか。

 

手塚治虫氏




絵の種類: 油彩     絵のサイズ: タテ 56cm × ヨコ 81cm     購入時期: 1986年頃

場所: インドのインパール     販売価格: 200万円

 インド留学中に知り合ったインパールの友達の家にいった時、画家のRKCS氏を訪ねて買った絵です。インパールは、ミャンマー(ビルマ)に侵略された経験がありますが、この絵はそのときの状況を描いたものです。ミャンマー兵は、唐辛子を燃やして隠れている住民をいぶし出したと言うことですが、絵にはそのときの煙と火が描かれています。遠方には、ビルマ兵に連行される人々が描かれています。昔のことなので記憶は定かではありませんが、ビルマ兵はインパールの人々の手に穴を開けてロープを通し、絵に描かれているように連行したそうです。遠方の田園風景は、日本の水田にそっくりです。インパールでは、おいしいお米ができます。
 私が訪れてから、RKCS氏は、第二次大戦中に日本軍がインパール作戦で戦ったときのことを絵に描き始めました。氏が、その写真を送ってきたので、読売新聞とNHKに紹介しましたが、NHKは取材に行き晩の9時のニュースで10分間くらい放送し、読売新聞は下のような記事にしました。なお、記事には、「アトリエには、生きて日本に帰れた元日本兵が時折訪ねて来るそうです。」とありますが、これは誤りで、私が最初に訪れた日本人です。生き残りの元日本兵は、RKCS氏ではなく、時折インパールを訪れるそうで、地元のマスコミの記事になりました。下の写真には、日本兵が地元の人を訪れて食べ物などをもらっている様子が描かれています。地元の人たちからは、「日本兵は爆弾を抱いて敵に突っ込んだ。」とか、「民家にとまり、昼は寝て夜は戦った。」とかいう話が伝わってきます。博物館には日本兵の残した紙幣があります。



読売新聞     1990年11月17日(土)     夕刊     14ページ




絵の種類: ストーンペインティング(石を砕いて色をつくる技法)     絵のサイズ: タテ 57cm × ヨコ 41cm

購入時期: 1986年頃   場所: インドのカシュミールのラダックのレイ     販売価格: 200万円

 写真の写りは良くないが、実物はずっときれいです。石を砕いて塗料をつくる技法により描かれた絵で、じつに細かいところまで心がこめられています。ラダックのレイの土産物屋を片っ端に観てまわり見つけました。ラマ教(仏教の一派)の輪廻を描いているようです。






絵の種類: 油彩    絵のサイズ: タテ 7cm × ヨコ 7cm

購入時期: 1990年頃(かなり不確か)   場所: 新宿駅の東口   販売価格: 20万円

 新宿で、写真のような人が絵を描きながら売っていた絵です。世界をまわりながら絵を描いているそうです。




絵の種類: 白と黒の墨絵     絵のサイズ: タテ 104cm × ヨコ 45cm     購入時期: 2002年頃

場所: 中国の天安門広場の奥の博物館、故宮博物院     販売価格: 200万円

 上海、桂林、西安、北京を回り、たくさんの土産物屋を観ましたが、どの店にも同じ作者の作品ではないかと思われるような観光客向けに大量に描いたと思われる絵ばかりあり、ひとつも買いませんでしたが、北京の故宮博物院でこの絵を見つけました。担当の人の話では、清の時代の絵だそうです。話の真偽はともかく、ほかの店には同じような絵はなく、心がこもっている感じだったので買いました。熟達した技で梅の枝や花を描いて、花の息吹が感じられます。




絵の種類: 油彩     絵のサイズ: タテ 61cm × ヨコ 91cm

       購入時期: 2002年     場所: ロンドンのグリーンパーク     販売価格: 200万円

 カメラのせいで赤い光が立てに写っていますが、これは絵のものではありません。ロンドンのグリーンパークでは、週末になると市民が絵や工芸品を売るフリーマーケットができます。そこで見つけた絵で、売っていた人はアラブ人のような感じもして、アングロ・サクソン人ではない感じで、トラックで、何枚もの絵を売りに来ていて商売のようでした。絵の作者はわからないと言う話しでしたが、立派な額に納められていて、アラブの金持ちの家にあったのが、ロンドンにまわって来たのではないかと推察できますが、確かなことはわかりません。アラブのミレーのような感じです。